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さようならスチーム

今まで使っていたスチームのフットバス、夏は「蒸し風呂的で暑苦しいかも」と常々思ってはいたものの5年以上使い続けましたが、この度、使用をやめました。

5年の間、一回、完全に壊れてしまい、3年前に機種変更?で買い替えて使っていましたが、やめてから、とてもいいです。いい、というのは、セラピスト的に…ではあるのですが、この方が、お客様的にもナチュラルに足が温まり身体が温まっているのが、セラピストの私から見ても分かってしまったのです。


やはりクラシックに、お湯で「ちゃぽちゃぽ」していただくのが自然な姿ではないかと思い始め、桶にお湯を入れ、古典的にシンプルに、足湯をしていただいています。

スチームフットバスは、電気でスチームが出るから温度も冷めないし、コップ一杯分で20分はスチームが出るし、お手入れもラクラク…といいことずくめと思っていたのですが。

やはり人間は自然が一番…自然に還る…ということでしょうか。

やはり、電化製品は、文明の利器だった・・

お湯で足湯をするなんて、なんとシンプルなことでしょうか。


温かいお湯が、自然にゆっくり冷めていくプロセスそのものが、なんとシンプルで、それこそがセラピーに求める「ゆらぎ」であり、現代人が忘れてしまったものでもあり。

防腐剤で腐らない食べ物、虫のつかない野菜、ビカビカと目に突き刺さる蛍光灯。

便利と思っていたものが私たちを蝕むものだった。


ろうそくの炎がゆらりゆらりと揺れるように。

キラキラと優しい、木漏れ日のように。

たえまなく、寄せては返す、波のように。

冷たい夜が明けて、かがやく朝が来るように。

春が来たら夏が来て、実りの秋が来て、寒い冬が来るように。

(だんだんスケールが壮大に・・・)

温かいお湯がじわじわ冷めていくプロセスって、むしろ、いい感じじゃない?!


冷めちゃって困る!じゃなくて、冷めていくプロセスを楽しむ。

人間は、眠りに入るときに、スウ~~~~っと、体温が下がっていきます。なので、「冷めていくプロセス」は、じつは副交感神経をやさしく刺激してくれるので、リラックス~~~になるのです。

もちろん、ぬるいよ~ということになったら、差し湯いたします(ペコ)

という結論に達しました。



電気だから冷めない!なんて、なんともナチュラルから遠いものだったでしょうか。

フットバスの電気音が気にはなっていましたが、これがないのもいい。


とはいえ、お部屋はエアコンで調節してますし、空気清浄機もつけています。お湯だって、私がせっせと火をおこして沸かしたものではなく、東京ガスですし。

電気には電気の良さがありますし、電気だから悪いってことじゃないですけどね。

自然がすべて、というわけではないけどね。

100%自然だからいい、ってわけじゃないけどね。

「100%自然」なんて、ずいぶん不自然な話ですけどね。



つまり・・・

うちでは、「お湯に入ってくださーい。」という単純なフットバスになったというお知らせでした。


追伸 *わたくし、日々、自転車で坂道をこいでいるからか前腕の筋肉までかなり発達してまして(坂道自転車は、腕もものすごく使います♪)、お湯をたっぷり入れたフットバスの桶も、腕の筋肉だけでラクラク持てちゃう♪という嬉しい発見がありました♪

ありがとう筋肉。ありがとう代々木上原。(←坂道多すぎ)


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プロフィール

アロビタ

Author:アロビタ
安田直子
2004年10月にサロン「Aroma vitamins+(アロマビタミンズ)」をオープン。

セラピスト1名・ベッド1台の、職人系リラクゼーションサロン。

1977年3月2日生・女性。

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