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紙ショーツ物語

お客さまには、ボディの施術の際には、ペーパーショーツをはいていただきます。

よくあるやつですが、紺色の不織布のもの。今はこの色が、どこのサロンでも主流かな?

以前エステティックサロンに勤めていた時は、白のスケスケの不織布に、なぜかカラーの水玉が点々とついたショーツでした。色は水玉が6色バージョンあって、ショーツによって、たしか…赤バージョン、黄色バージョン、緑、青、ピンク、黒…だったでしょうか。

どうでもいいんですが、ご予約の入っているお客さまによって「あの方はピンクっぽいイメージだからピンクをお渡ししよう」とか、「あの方には、やはり黒がお似合いだわ」と、その色をお渡ししてみたり、「ミドリさん」というお名前のお客さまだったらさりげなく緑をお渡ししてみたり。

その際、お客さまには一言もその旨を言わないところがポイントです。

当時20代前半のわたくしは、そんなだれも気づかないところで、やや複雑なおもてなし精神(?)を発揮してました。

お客さまは気づいていなかったに違いない。他のスタッフも、そんなことをしている者はいたのだろうか。意外と、いたかもしれない。

その白地は、なぜそこまでスケスケ?ってくらいスケスケで、そのサロンのボディ施術は基本的に汗を大量にかかせるような痩身のコースだったので、お客さまが汗をかくと、さらにスケスケ度が増すんですよね。

スタッフとしては見慣れていましたが、お客さま的にどうなんだろう?とは、思っていました。

ある時、そのサロンの上層部から、「社員全員、今月中に、業界最大手の○○○サロンの体験施術に予約を取って行きなさい。そして、内容を本部に報告しなさい。」というFAXが本部から流れてきました。

元社員としては、サロン名は伏せます…。

そこで社員から寄せられた大量のレポートが本部でまとめられ、そして社員に配られたものの中に、それはありました。

「○○○では、なんとショーツが…紺色だった! さすが最大手の○○○!透けなくて良い!」

的な内容。

当時は(8年ほど前)、「紺色である」ということが、わが社員の心をグッとつかんだのです!

それに対して本部側の意見として、

「それは実に素晴らしいので、ぜひ当社でも今後、採用を検討したいと思います」的な内容。それが採用される前に私は退職してしまいましたが。

今となってはすっかり定番の紺色の紙ショーツ、その頃はカルチャーショックだったのです。

今でもたま~に、カラー水玉ショーツ、ネットでのエステの仕入れ屋さんで見かけるんですけどね。

なぜかそういう仕入れ屋さんには、ドピンクやド黄色な、ケバケバしい色のフェイスタオルも売ってるんですよね。今どきなぜその色?というような。一昔前のエステ屋さんにあった、あのドピンク・タオルです。洗濯するとたちまちケバケバが出てきます。

次回に続く…

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プロフィール

アロビタ

Author:アロビタ
安田直子
2004年10月にサロン「Aroma vitamins+(アロマビタミンズ)」をオープン。

セラピスト1名・ベッド1台の、職人系リラクゼーションサロン。

1977年3月2日生・女性。

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