むしろ、アロマ抜き
アロマセラピストをしていると、「日常生活もやっぱり、アロマ一色なんですか?」と時々訊かれます。

残念ながら、そうでもないのです。

精油を使って施術しますが、精油は化粧品などと違い、分子がとっても小さいので、皮膚から毛細血管に入ってゆきます。精油分子は、もちろん香りとして鼻から入っても作用しますが、皮膚に直接浸透していくことでも作用してくれるのです。

精油分子は、もちろんお客さまの毛細血管にも入るのですが、じつは、施術者の手のひらにも、精油が入り込んでいるのです。

お客様だけでなく、施術者も、じつは精油をもらっているんですよ。オトクでしょう??

例えばラベンダーを使っていても、お客様だけでなく施術者も、ラベンダーの恩恵を受け、ラベンダーのいい香りを嗅ぎつつ、成分もちゃっかり、手のひらを介して、もらっているのです。オトクですね。

というわけで、日常生活であらためてアロマを使うかというと、実はあんまり使いません。。

「休肝日」というのがありますが、それと同じ感覚で、むしろアロマを使わないようにしているくらいなのです。

アロマは毒ではないし体に悪いものでもないですが、施術しているとどうしても身体中の血管に精油がめぐっている時間が長くなりますし、肝臓にも入って分解されていくものなので、本能的に、「アロマなし日」を作りたくもなってしまうのです。

だからといって、アロマが嫌いなわけでもなく、好きなんですよ。

だってほら、大好きな彼氏でも、毎日毎日べったり一緒にいるよりも、たまには離れる時間を持ってみると、彼氏の良さを再確認できるでしょう?

離れている時間が、愛を育てるでしょ?

精油はあまり使わなくとも、「アロマグッズ・アロマ系コスメ」はなぜか好きで、LA CASTAとか、アロマなんとか、とかいう既製品は、何故か大好きです。いつでもOKです。







セラピストのお仕事 | 00:15:46 | Trackback(0)